公開日: 2023年2月13日
何歳になっても白い歯のままでいたいと思うものではないでしょうか。
白い歯は、見た目も清潔感があり、勉強や仕事をするときに自信にもつながります。
白い歯を長い期間持続することができる方法があるとしたらどうですか。
できるだけ長い期間白い歯を手にすることができれば最高ではないでしょうか。
その方法とはホワイトニングと言われるものです。
また、ホワイトニングの中で一番おすすめなのがデュアルホワイトニングという施術方法となります。
デュアルホワイトニングのメリット・デメリットを知ってから施術するかどうかを決めると後々後悔することもありません。
なので、今回はデュアルホワイトニングのメリット・デメリットについて詳しく紹介します。
ホワイトニングには3つの種類があり、その方法別のメリットやデメリットについて詳しく紹介します。
\どんな治療内容?料金はいくらかかる?こちらを要チェック!/
デュアルホワイトニングとは一体どういうものなのかを知らない方のために、詳しく紹介します。
歯科医院で施術を行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングの両方を組み合わせたホワイトニングのことをデュアルホワイトニングといいます。
オフィスホワイトニングで使用する薬剤は、過酸化水素を含んでいて、ホームホワイトニングで使用する薬剤は、過酸化尿素を含んでいります。
過酸化水素配合薬剤を使ったホワイトニングの特徴は、即効性がある一方で色戻りがしやすいことです。
この2つのホワイトニングを行うことで即効性と持続性を兼ね備えたホワイトニングができます。
前章でデュアルホワイトニングとはどういうものかを紹介してきました。
ここでは、デュアルホワイトニングのメリットとデメリットについてわかりやすく紹介します。
デュアルホワイトニングを行うことでどのようなメリットがあるのでしょうか。メリットを紹介します。
即効性・持続性のある2種類のホワイトニングを組み合わせたものがデュアルホワイトニングで、特徴は短期間で施術できることです。
オフィスホワイトニングを行えば、即効性があるので、すぐにでも白い歯を得られます。
ただし、術後に歯の表面が変化しやすく透明度も失われることがよくあります。ホームホワイトニングを行えば、その欠点を補えます。この2つの方法のことをデュアルホワイトニングといいます。
デュアルホワイトニングを行うことで、オフィスホワイトニングを行って短期間で歯を白くできて、その後ホームホワイトニングで白さを持続できれば、長い期間白い歯を保つことができるのです。
デュアルホワイトニングのメリットを紹介してきましたが、デメリットもあるということを知っておきましょう。ここでは、デュアルホワイトニングのデメリットを紹介します。
デュアルホワイトニングを行うということは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2つを行わなければいけません。そうなるとどうしても費用面では若干高くなります。
オフィスホワイトニングの施術で使う薬剤は種類や濃度など普段使わないようなものを使うため、知覚過敏になりやすい人も出てきます。
また、ホームホワイトニングも並行して行うので、歯には刺激が強すぎる可能性があります。ただし、歯科医院では知覚過敏抑制剤を処方するので、その問題点はクリアされることでしょう。
オフィスホワイトニングを行わなければいけないので、通院をしなければいけなくなります。
ある期間は通院するのに時間が取られるため、時間的にも拘束されるのです。
ホワイトニングには次の3つの施術方法があります。
これらがどういうもので、費用相場はどの程度なのかを詳しく紹介します。
歯の検査や事前クリーニングを行ってから最後にホワイトニングを行ってくれるのがオフィスホワイトニングと言います。
オフィスホワイトニングにかかる費用相場は、1回当たり10000円から70000円程度です。
また、持続期間としては、3カ月から6カ月程度になります。そのため、定期的なメンテナンスが必要です。
歯科医院でマウスピースを制作してもらってから、家でマウスピースに薬剤を塗ってセルフで装着するのがホームホワイトニングです。
マウスピースを装着するのにかかる時間は2時間程度で、仕事していても問題なく装着できます。
ホームホワイトニングにかかる費用相場は、15000円から40000円で、装着時に使う薬剤1週間分の費用相場が5000円程度になります。
ホームホワイトニングの場合、歯の表面だけではなく内部の象牙部分まで白くしてくれます。
上記のオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を併用する方法をデュアルホワイトニングと言います。
なので、デュアルホワイトニングの場合費用も結構かかり、歯科医院の施術代とホームホワイトニング代の両方合わせると50000円から80000円となります。
費用は高くなりますが、ホワイトニングの効果もダブルで得られるので、費用対効果は非常に高くやる価値は十分にあります。
\どんな治療内容?料金はいくらかかる?こちらを要チェック!/
デュアルホワイトニングを行うときや行った後、これだけは絶対に注意しておきたいことが3つあります。
それら3つについて詳しく紹介します。
デュアルホワイトニングをしたからといって永久的に歯が白いわけではありません。
食べ物によっては再着色することもあります。そのため、定期的なメンテナンスは必要不可欠です。
歯科医院で半年に1回程度の定期検診を受けてから経過観察が必要になります。
デュアルホワイトニングをおこなったあとに、1週間程度は飲食物には注意が必要です。
特に着色の原因になりやすい、コーヒー・紅茶・カレー・ワインは注意しなければいけません。
だからと言ってこれらを全く飲食しないというわけにはいきません。
飲食した後はできるだけ早く歯磨きをしておきましょう。
ホワイトニング中で一番やってはいけないのが喫煙です。
日ごろ喫煙をしている方でホワイトニングをするときは、できれば禁煙してからしっかりホワイトニングに専念してください。
ホワイトニング効果を最大限に生かすには禁煙が一番だということが理解できましたでしょうか。
そうしなければ、折角白い歯にしようと施術したことが無駄になってしまいます。
今回、デュアルホワイトニングとはどういうものなのか、メリット・デメリットには何があるのかについて、わかりやすく紹介してきました。
また、ホワイトニングの施術方法3つにかかる費用についても紹介してきました。
今後、白い歯にしたくなった時に今回紹介してきましたデュアルホワイトニングが費用対効果を考えると一番おすすめの施術方法だということが分かったのではないでしょうか。
デュアルホワイトニングを行って理想の白い歯を手に入れましょう。WITH DENTAL CLINICであれば、豊富な施術メニューの中から、自分に合ったメニューを選ぶことができるようになります。また、無料カウンセリング予約を受け付けているので、気になることはカウンセリングで詳しく聞いてみてください。
\どんな治療内容?料金はいくらかかる?こちらを要チェック!/