重度の叢生など口元を大きく変えたい方向け
3mm以上の大きな移動も速く矯正
圧倒的症例数2万件超
クリアブラケットとホワイトワイヤーで目立たない治療
意思の力は不要で、強制的に治療を進める
患者様にベストな治療を支える設備面
#項目 | ワイヤー矯正 | マウスピース 矯正 |
---|---|---|
費用 | 100~150万 | 40~100万 |
適応症例 | マウスピースでできない、移動量の大きな治療も対応 | 適応治療は多いものの、動きの大きな歯並びは苦手 |
矯正中の見た目 | 裏側矯正なら見えない表側でも目立ちづらい矯正器具を採用 | 透明なため気づかれづらい |
痛み・違和感 | 装着してしばらくは痛みを感じるが落ち着く | ほとんどない |
取り外し可否 | 自分でできないため、付け忘れは起きない | 自分でできる反面、付け忘れて失敗する場合も |
#治療項目 | AIワイヤー矯正 | AIマウスピース矯正 | 矯正治療の併用 |
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矯正中の見た目 | 〇 | ◎ | ◎ |
適応症例 | ◎ | 〇 | ◎ |
歯のねじれ根元の傾き | ◎ | △ | ◎ |
治療期間 | △ | 〇 | 〇 |
痛み | △ | 〇 | 〇 |
AIワイヤー矯正のメリットはその歯の移動量です。近年人気のマウスピース矯正は大きな移動に向いておらず、適応外となるケースがあります。重度の叢生(ガタガタの歯並び)や上下顎前突(口ゴボ)などはAIワイヤー矯正が向いている治療になります。また、歯のねじれ、根元の傾きなども綺麗にすることが可能なので、口元を大きく変える矯正治療として選べれています。
ワイヤー矯正・マウスピース矯正、それぞれメリットデメリットがあります。AIワイヤー矯正はマウスピース矯正との併用が可能で、それにより両者のメリットを残した治療が可能です。ワイヤーでしか治せない部分はワイヤーで矯正し、残りをマウスピースで矯正することで、治療期間を短くしつつ、適応症例の幅を増やすことができます。ワイヤー単独よりもワイヤー装着期間はかなり短縮されるため治療中の見た目を気にされる方にもおすすめです。
AIワイヤー矯正で使用するブラケット、ワイヤーは金属製のものは使用しません。クリアブラケット・ホワイトワイヤーにより、表側矯正だとしても気付きづらい矯正治療が可能です。見た目をより重視される方には、裏側(リンガル)矯正・ハーフリンガル矯正なども可能です。患者様のご要望に合わせ、最適な方法で治療を行います。
マウスピース矯正では、着脱ができるというメリットがありますが、その反面、装着忘れなどが続き矯正治療がうまく進まないケースが少なからず存在しています。 そうした方であっても、ワイヤー矯正であれば強制的に治療を進めることが可能です。
AIワイヤー矯正では、CT・スキャナ・ミリングマシンなど最新の設備を取り揃えております。 従来、人力でやっていたところを最新設備に切り替えることで飛躍的に治療時間を短縮し、かつムラのない正確な治療をご提供しております。
治療内容・方法に関してはもちろんのこと、治療期間や費用をご相談いたします。患者様に最適な治療を提供できるように、患者様のご希望を丁寧にお伺いいたします。
安全・確実なAIワイヤー矯正を行うために、患者様の口腔写真や歯形スキャンを行います。 かみ合わせや歯並びなど口腔内の状態を正確に把握するため、CT機器や光学カメラなど最新設備を用いて短時間で資料取り(精密検査)を行います。
最矯正治療の経験豊富な医師が診断・治療計画を行います。資料取り(精密検査)及び患者様のご要望に応じて、表側矯正・ 裏側(リンガル)矯正・ハーフリンガル・その他の矯正治療とのコンビネーション治療など最適な治療計画をご提案いたします。
治療計画に基づき、矯正器具を取り付け治療を行います。ワイヤー矯正は1ヶ月に1度の定期調整が必要となるため、月1の来院をお願いいたします。
ワイヤー矯正で移動し終わった歯を、その場所に固定するため保定装置(リテーナー)を用います。この装着をしっかりと行うことで、後戻りのリスクを下げることが可能です。 保定装置はマウスピースを使うケースが多いので、付け忘れ等がないようにお気をつけください。
ワイヤー矯正よりもお手軽なマウスピース矯正ですが、装着忘れにより思った歯列にならない方が一定数存在しています。特に小児矯正は自己管理が難しく、失敗やすい傾向にあります。 ワイヤー矯正では、自身では取り外しができない分、付け忘れによる失敗というのは起きません。毎日の着脱が面倒な方には向いている治療法です。
患者様の症例にもよりますが、最短2週間以内で治療することが可能です。
ワイヤー矯正では、他の矯正方法と比べ歯を動かす力が強い反面痛みを感じやすいと言われています。ただ、痛みを感じるのは、歯が動き始める前に感じ、逆に動き出してからは痛みは止まります。 ワイヤー矯正を始めてから平均して約1週間ほど痛みは出ますが、その後落ち着きます。 また定期調整を行うたび、新しいワイヤーが歯を動かそうとするため痛みは発生しますが、回数を重ねるごとに痛みを感じる期間は短くなっていきます。
上顎前突
下顎前突
上下顎前突
叢生・乱杭歯
空隙歯列弓
オープンバイト
クロスバイト
オーバーバイト