ブログ詳細

  1. Home
  2. ブログ一覧
  3. ブログ詳細

公開日: 2023年5月1日

歯科矯正で抜歯してから隙間が埋まるまでどれくらいの期間が必要か解説

歯科矯正のとき、抜歯して歯の動くための隙間を確保しなければならないときがあります。その場合には穴が空いた状態になり、隙間ができ、不衛生になってしまいます。この隙間がふさがるまでの期間はどのくらいの期間がかかるのか、気になってしまいますね。

食べ物が詰まったときにどうしたらいいのかなども気になるところです。この記事は抜歯後に隙間が埋まるまでの期間と、それまでにどういったようにケアすればいいのか説明していきます。

\どんな治療内容?料金はいくらかかる?こちらを要チェック!/

歯科矯正で抜歯した穴が埋まるまでどのくらい期間がかかる?

歯科矯正で抜歯した穴が埋まるまでどのくらい期間がかかる?

どのくらいの期間で抜歯の穴が塞がってくれるのかを把握しておきましょう。穴が空いたままですと、食べかすが詰まったりしないか気になってしまうところです。穴は抜歯後1ヶ月〜1ヶ月半も経過すれば、抜歯窩は完全に歯茎で覆われてしまいます。

 抜歯後半年〜1年ほど経過すると、歯茎や骨ができ上がり、歯茎の穴が完全に埋まります。抜歯あとが塞がって完全に固定されるまでは時間がかかるため、穴が閉じて安定するまで注意が必要になります。

抜歯後の注意点はケアだけではありません。食事もやはり歯の状態が安定していないので、柔らかいものからスタートすることになります。歯を抜いたり矯正している途中は歯の安定がなくなっている状態です。動きやすくグラグラとしている状態です。柔らかい食べ物から始めて徐々に慣らしていきましょう。

特に抜歯直後は麻酔が効いているので、噛む力の加え方や感覚が狂っていることもあり、間違って下をかんでしまう危険もあるので、あまり力のいる硬めのものは食べないほうが良いでしょう。十分に注意して、お腹が空いてもしばらくは飲み物だけで我慢しておくのも良いでしょう。抜歯治療後は十分注意しましょう。

抜歯した穴が埋まるまでの対処法

抜歯した穴が埋まるまでの対処法

抜歯矯正時の抜歯後の穴は、どうなってしまうのでしょうか。穴がうまるまでの期間どのような事に注意すれば良いのでしょう。ここでは、どのようなケアをすればいいのかを詳しく説明していきます。

抜歯後の穴は1ヶ月程度で塞がります。半年から1年程度で完全に塞がり、安定します。抜歯後には当日のうちに出血部から血餅と呼ばれるかさぶたが形成され、止血された状態になります。抜歯後に骨が露出した状態になっているところを、かさぶたの役割をする血餅が覆ってしまうので、止血されます。

血餅が蓋をすることで歯茎を守ってくれるのです。3から4日後くらいから歯茎が再生し始めて、1ヶ月もすれば穴が塞がってしまいます。1週間後には傷口を治そうとする細胞が増殖し、1ヶ月もすれば傷口が埋まってしまうわけです。

1年ほどで完全に穴が塞がってしまいます。普通抜歯後の痛みは3〜4日程度で治まってしまいます。1週間も続くようであれば、炎症を起こしている可能性もありますから、歯科医師に相談しましょう。

止血して傷口を再生させてゆくための大事な役割を果たす血餅がとれてしまわないように、ブラッシングは十分注意して、歯を抜いたところにはブラシを当てずに、軽くうがいする程度が良いのです。

血餅が取れてしまうと、歯茎の穴がいつまで経っても塞がらない状態になってしまうので、歯科医師に相談しなければなりません。これはドライソケットと呼ばれる状態です。抜いた穴から骨が露出したままになってしまい、雑菌が繁殖して炎症を起こしたり、痛みが出てしまうようになります。

これを正常な状態に戻すために、歯の穴のところを再度出血させて、血餅を作らなければならなくなります。そうしないと歯の穴は塞がらないからです。

子供の歯列矯正の場合

子供の歯科治療の場合、抜歯した穴はどうするのでしょうか。基本的には抜歯後次の日にでも矯正器具をつけることも可能ですが、痛みや腫れがある場合のあるので、注意が必要になります。

矯正器具をつけるときの痛みがストレスにならないようにします。子供の歯科矯正の場合は、永久歯に生えかわる前の3歳から12歳くらいからはじめるのがベストといわれています。それからもう一つのタイミングは、永久歯に生え替わってすぐの中学生くらいがベストになります。

永久歯に生え替わる前のタイミングだと、まだ生え替わっていない永久歯を正しい位置に誘導したり、上下の顎の位置を調整して理想的な歯並びに矯正することが可能です。

永久歯に生え替わってからの治療ですと、基本的には大人の治療と同じなので、矯正治療するのであれば、3歳から12歳程度の永久歯に生え替わっていないときにするのがベストということになります。

大人の歯列矯正の場合

大人の矯正治療の場合は、骨が成長しきってしまっているので、抜歯をしたり削ったりして矯正して歯を動かすスペースを確保する必要があります。

子供の頃の治療と違ってこれからの成長を期待できませんから、抜歯などをして強制的に歯を移動させるわけです。抜歯後は、穴が塞がるまで注意してケアをしていかなければなりません。

抜歯後の穴のケアをしないとどうなってしまうのか

抜歯後の穴のケアをしないとどうなってしまうのか

抜歯後の穴をケアしないと、食べ物のカスなどが入ってしまい、細菌が繁殖してしまいます。炎症を起こして痛みや腫れが発生してしまうことがあります。口臭の原因にもなります。

この状態をあまりに意識しすぎて、抜歯後の穴に対して強くブラッシングをしてしまったり、執拗にうがいをして傷口を治し、塞ぐ役目をする血餅を剥がしてしまうと、骨が露出してしまい、ドライソケットと呼ばれる状態になってしまいます。

ドライソケットになってしまうと、雑菌が穴の中に繁殖して、強い痛みを感じることがあります。血餅ができないためにいつまでも穴が塞がらない状態になってしまいます。そうなってしまうと、また麻酔をして、歯茎から出血させて血餅を形成しなおさなければならないので、抜歯後の穴は強く洗い流さないように注意しましょう。

液体歯みがきの併用も、抜歯後のケアとしては良いとされます。ただし抜歯後すぐは良くないと言われています。血餅ができ、抜歯後の1週間後くらいから液体歯みがきを使っても良いとされています。

ただし、液体歯磨きを使用する場合には注意しなければならないことがあります。

注意点を簡単にまとめておきます。

  • 抜歯したあとというのは立派な傷口である
  • 液体歯磨きの成分の中にはアルコールが含まれるものもあるので、傷口が塞がりにくい
  • 1週間程度経って、傷口に蓋がされてから、液体歯磨きを使うようにする
  • あまり強い力でうがいをしない

\どんな治療内容?料金はいくらかかる?こちらを要チェック!/

抜歯後の穴は治療時に蓋をしてくれるのか

抜歯後の穴は治療時に蓋をしてくれるのか

抜歯後の穴を蓋する事はないようですが、食べかすを洗い流すケアはできます。軽くうがいすることです。穴が塞がるときに食べかすが穴に埋まったまま塞がってしまうことはないため、安心してください。穴のケアは軽くうがいする程度にしておきます。

爪楊枝などで突いてしまわないようにしましょう。抜歯後は血餅と呼ばれるものが止血して蓋をしてくれます。血餅というのはかさぶたのことです。歯磨きなどをするときは、せっかくできた血餅をを取ってしまわないように注意しながらケアしなければなりません。

血餅を取ってしまうと、穴が塞がらないので注意しましょう。血餅が取れてしまった場合はまた歯科医院に行って、穴の中に傷をつけて出血させて再度血餅を作ります。

穴が塞がるまで気になって仕方がないと思いますが、あまり触らないでおくのが正しい対処法です。ただしあまりに痛みが長引くなど少しでも異常を感じたら、ためらうことなく歯科クリニックを受診して、歯科医師に相談しましょう。

自分でできるケアはあるのか

抜歯後の穴に、食べかすなどが入ってしまわないように自分なりのケアはできるのか不安に感じることもあるでしょう。ケア自体は自分自身でも可能であり、液体歯磨きを使ったり、うがいをしたりする程度で充分です。

どうしても気になるのであれば、専用の洗浄器具を利用する方法もありますが、よほどでない限りそこまでは必要ではありません。食べかすが入ったまま穴が埋まってしまうことはないため、そんなに神経質になってケアしなくても良いでしょう。

逆にケアをやりすぎて、抜歯後にできた血餅を取ってしまわないようにしなければなりません。血餅はかさぶたですからこれが取れるほど強く歯を磨いてしまうと、穴が塞がらなくてもう一度出血させなければならないことになるので、注意してください。穴に食べかすが入っているのか気になるようであれば、歯科医師に相談してみるのも良いでしょう。

抜歯してできた穴にバイキンが入ってしまった場合

抜歯してできた穴にバイキンが入ってしまった場合

抜歯後の穴に菌が繁殖してしまうと、痛みが発生してしまいます。そのようなときにはまず痛み止めを飲んで歯科医師に相談してみましょう。汚れを綺麗にして、殺菌などをしてもらえるでしょう。強いうがいや歯磨きは厳禁です。

歯科治療中になにかトラブルがあったら歯科医師に相談するクセをつけるのはいいことです。自分で判断したら余計にトラブルが悪化することも考えられますから、何かあったらクリニックを受診するというのがベストな判断です。

バイキンが繁殖しないために、日頃のケアに液体歯みがきを使うのも良い方法ではないかと思います。矯正治療中は電動歯ブラシも使うことができますが、あまり強く当てずに軽く使う程度にしておいてください。

歯の衛生状態を保ち、健康状態を保つには液体歯みがきを使って殺菌していくのは良い方法とされます。矯正中は歯を強い力で動かすために歯の状態が悪くなっているので、強いブラッシングよりも液体歯みがきを併用することで効果的にケアし、抜歯後のバイキン増殖を抑えることができます。液体歯みがきは市販のものでも良いですが、心配ならば歯科医師に相談してみましょう。

抜歯矯正後のケア

抜歯矯正後のケア

矯正治療中は定期的にしか医院に通うことになります。自分でやるケアは、ブラケットを使った矯正だとブラッシングも大変になるため、液体歯磨きや除菌剤などをブラッシングと併用してケアします。通院時は器具を外して歯のケアをしてもらえるので、確実に定期的に通院して、歯科医師にケアしてもらいましょう。

抜歯後の穴のケアは、自分でできるものは軽くうがい程度で良いです。一ヶ月程度経って状態が安定してきたら、ブラッシングも普通にできるようになってきます。そうなったらきちんとした歯のケアができます。

矯正中のブラッシングは、電動歯ブラシも使うことができます。ブラケットを使った矯正中でも、ブラケットに溜まった歯垢を効率よく除去したいと考えて電動歯ブラシを使いたいと思うこともあるでしょう。電動歯ブラシ自体は矯正中に使うことができます。

注意する点としては振動回数を確認します。ブラシの振動数は毎分3万回程度までの電動歯ブラシが望ましいとされています。矯正器具を傷つけないように、この程度の振動数が良いとされています。使い方は優しく軽く当てるだけで、強く当てないのがコツです。

抜歯後のケアなどのまとめ

歯科矯正のときは歯を動かすスペースが確保できないときには、抜歯して治療に当たらなければならないことが多々あります。顎が小さすぎたり、顎に対して歯が大きすぎたり、親知らずがあったりしたときに抜歯をして矯正をしていくわけです。

もちろんそれだけではなくさまざまな理由により、歯科医師の判断で抜歯しなければならない場合があります。もちろん抜歯をしなくてもいい場合もあります。

抜歯しなくても良いときとは、歯に隙間がある場合や、子供のときです。子供の場合は顎自体が成長して、歯を動かすスペースを確保することが期待できるため、抜歯までは必要ありません。

また、歯の間を少し削り取ることで抜歯をせずに矯正治療をすることが可能になる場合もあります。そうはいっても多くは抜歯によるスペースの確保をすることが多いので、矯正治療を受ける場合は抜歯も覚悟して、抜歯後のケアをどうするかを把握しておきましょう。

この記事では、抜歯所のケアを含めて穴の塞がるまでの期間を大まかに解説しています。抜歯する場合は、歯科医師の注意をよく守り、質問があったら遠慮なく歯科医師に聞きましょう。

トラブルの兆しがあったら遠慮なくクリニックを受診して、事前に対処するくらいの気持ちで矯正治療を受けれるようにしたいものです。一生付き合うことになる歯の健康のことですから、注意してもし過ぎということはありません。

矯正治療に不安を感じたら、まず信頼できるクリニックを尋ねるところからはじめなければなりません。実績と信頼のWITH DENTAL CLINIC(ウイズデンタルクリニック)までご連絡ください。専門の歯科医師とスタッフが対応いたします。ご連絡先は下記のアドレスからホームページをドランになりますようお願いいたします。なお下記のページからご予約もできますから、ぜひご利用ください。

\どんな治療内容?料金はいくらかかる?こちらを要チェック!/

関連記事

AI矯正を受けてみたい、興味・ご関心のある方は、
まずは、お近くの提携クリニックでお気軽にご相談ください。
「まずは話を聞いてみたい。」「他の施術と迷っている」という方でも
無料で初回検診を受けられます!
初回検診を予約する