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公開日: 2023年4月30日

セラミック矯正で口ゴボは治せる?メリット・デメリット・費用相場を解説

「自分の顔を横から見ると、口元がでっぱっているのが気になる」「口ゴボが気になるから矯正を考えているけど、痛みも心配だし、治療期間が長くなりそう」そのように悩んでいる方は多いのではないでしょうか。もし、矯正治療の期間や費用が気になるのであれば、セラミック矯正も検討してみませんか?

この記事では、口ゴボになる原因、治療方法、セラミック矯正のメリットとデメリット、口ゴボのセラミック矯正の費用相場、治療期間についても解説していますので気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

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口ゴボ(くちごぼ)とは?

口ゴボとは、口元が前に突き出して、もっこりと盛り上がっている状態のことをいいます。見た目は鼻の下が長く見えたり、口が閉じにくいため、無理に閉じようとしたときに下アゴの部分にシワができるのが特徴です。このままだと見た目が悪いだけでなく、口の中が乾燥しやすいため虫歯や歯周病になりやすいといったリスクを引き起こしてしまいます。

口ゴボになる原因

口ゴボになる原因は、前歯の突出いわゆる出っ歯であることです。出っ歯の原因は、遺伝的要因や後天的要因の口呼吸、指しゃぶり、舌を前に出す癖などがあります。

口ゴボをそのままにしておくとどうなる?

口ゴボをそのまま放置しておくとどのようなリスクがあるのか、解説していきます。

虫歯や歯周病のリスクが高まる

口ゴボの状態だと、噛み合わせが悪くなってしまい口唇が閉じづらくなってしまいます。そのように口が開いていると口呼吸になり、唾液の分泌が減ることでドライマウス(口腔内の乾燥)が引き起こされてしまうのです。このドライマウスの状態だと、口の中の細菌が増えてしまい、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

顎関節や胃腸に負担がかかる

口ゴボは噛み合わせが悪いので、噛むたびに顎関節に負担がかかります。歯並びが悪いと咀嚼が思うようにできないからです。そして、食べ物がしっかり噛み切れていないことで、胃腸にも負担がかかってしまいます。胃腸に負担がかかることで消化不良を起こし、便秘や下痢などの症状を引き起こすこともあります。

見た目が気になる

口ゴボは横から見ると、口唇がもっこりと盛り上がったように見えてしまい、外見に大きな影響を及ぼします。理想的な横顔のEライン(エステティックライン)を描けなくなってしまうため、見た目にコンプレックスを抱える方も少なくありません。

口ゴボの治し方・治療方法

口ゴボの治療方法は以下の2つです。

  • 歯列矯正
  • セラミック矯正

それぞれの治療方法について解説していきます。

歯列矯正(ワイヤー、マウスピースなど)

歯列矯正はワイヤー矯正とマウスピース矯正があります。ワイヤー矯正は歯の表面にブラケットという装置を張りつけて、そこにワイヤーを通して歯を動かしていく矯正方法です。このワイヤー矯正は歯の外側に装置をつける表側矯正と、歯の内側に装置をつける舌側矯正があります。矯正装置の見た目が気になる方は舌側矯正がおすすめです。

マウスピース矯正は、透明のマウスピースを装着して歯を動かしていく矯正方法です。このマウスピース矯正の最大のメリットは、矯正中の見た目が気にならないことです。そして、食事のときには装置を自分で取り外すことができるので、食事中に食べ物が装置に詰まるようなストレスもありません。

セラミック矯正

セラミック矯正は、歯を削ってセラミックを被せて、歯並びを整える矯正方法です。全体的な歯列矯正と比較すると、治療期間は短く歯の大きさや色合い、形状もセラミックの被せ物で調整することができます。

セラミック矯正で口ゴボを治すメリット

セラミック矯正で口ゴボを治すメリットは、以下の3つです。

  • 短期間で治療が完了する
  • 歯の色や形などを理想通りにできる
  • 矯正器具を使用しないので、見た目が気にならない

それぞれのメリットについて解説していきます。

短期間で治療が完了する

通常の歯列矯正は、期間が2年から3年ほどかかります。その歯列矯正に対し、セラミック矯正は歯を削って被せるのみで治療が完了するので、短期間で治療を終わらせることができます。

歯の色や形などを理想通りにできる

セラミック矯正は、セラミックの色合いや形が調整できます。セラミックを被せる隣の歯や全体的なバランスを診て、歯の色合いや形を調整することが可能です。

一般的な歯列矯正の場合は天然歯での矯正なので、色合いや形は調整できません。

矯正器具を使用しないので、見た目が気にならない

セラミック矯正は矯正装置を装着しないので、ワイヤー矯正のように矯正中の見た目が気になることはありません。

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セラミック矯正で口ゴボを治すデメリット

セラミック矯正で口ゴボを治すデメリットは、以下の3つです。

  • 健康な歯を削る必要がある
  • 全体的な噛み合わせは改善できない
  • 将来、歯に問題が起きる可能性がある

それぞれのデメリットについて解説していきます。

健康な歯を削る必要がある

セラミックを被せるために、歯を大きく削らないといけません。そして歯の生えている向きによっては、削る量が多くなるので歯の中の神経を取る場合もあります。

全体的な噛み合わせは改善できない

全体的に歯を動かす歯列矯正とは違い、セラミック矯正は歯が動かないので、歯並びによっては噛み合わせが改善しない場合もあります。また骨格的に歯並びの問題がある場合は、セラミック矯正では改善は難しいでしょう。

将来、歯に問題が起きる可能性がある

歯を削ることで冷たいものがしみる症状(知覚過敏)が起きたり、削った歯が虫歯になることがあります。そして、加齢などでだんだん歯ぐきが下がってきて(歯肉退縮)、被せたセラミックと歯ぐきとのあいだにすき間が出てくることもあります。そうなると審美性の問題だけではなく、すき間に汚れがたまりやすくなるので、虫歯や歯周病のリスクが高まってしまうのです。

口ゴボのセラミック矯正の費用相場

口コボのセラミック矯正は、奥歯の歯並びに問題がなければ、前歯など部分的にセラミックを被せるだけなので、全体的な歯列矯正と比較すると費用は抑えられます。ただし、セラミック矯正は保険適用外になりますので、歯の状態や歯科医院によって費用は異なります。

そして、セラミックにもいくつか種類がありますので、種類と費用、特徴をご紹介します。

使用素材素材の特徴費用
ジルコニアセラミック耐久性、審美性ともに優れている10万円~18万円
オールセラミック色味や質感が天然歯に近い12万円~15万円
メタルボンド金属を使用している8万円~12万円

こちらの費用は一般的な相場(税別)になりますので、詳しくはクリニックに問い合わせましょう。それぞれの素材について解説していきます。

ジルコニアセラミック

ジルコニアセラミックは、「人工ダイヤモンド」とも呼ばれ、審美性だけでなく、耐久性にとても優れています。耐久性があることによって、セラミックの欠点である破折も克服され、審美歯科治療において注目を集めている素材です。

オールセラミック

被せものの表面と内側のすべてをセラミックで作られた素材です。色味や質感が天然歯に近く、前歯や小臼歯の被せものによく用いられています。

メタルボンド

金属の上にセラミックを焼き付けて作られたものが、メタルボンドです。審美性はオールセラミックやジルコニアよりは劣りますが、金属を使っているので耐久性にとても優れています。

セラミック矯正はこんな人におすすめ

セラミック矯正がおすすめな人は、以下のような人です。

  • 短期間で歯並びを整えたい
  • 歯並びだけでなく、歯の色や形も改善したい
  • 矯正中の見た目を気にしないで歯並びを治したい

それぞれの項目について解説していきます。

短期間で歯並びを整えたい

一般的な歯列矯正は矯正期間が2年から3年ほどかかりますが、セラミック矯正ははを削って被せるだけなので、短期間で治療を完了させることができます。治療期間はセラミックを被せる本数や状態にもよりますが、一般的には1~2ヵ月ほどです。

歯並びだけでなく、歯の色や形も改善したい

被せるセラミックは、色や質感、形を調整できますので、そのように歯の見た目が気になる人におすすめの治療方法です。そして、もともと歯の神経を取っている場合は、セラミック治療のデメリットである「歯の神経を取る場合がある」という部分もないので、セラミック矯正に向いています。

矯正中の見た目を気にしないで歯並びを治したい

表側のワイヤー矯正は、矯正装置の見た目が気になる人が多いですが、セラミック矯正は矯正装置を装着しないので、見た目が気になることはほとんどありません。セラミックの型取りをした後は、仮歯を装着しますので、セラミック矯正の途中でも見た目を気にしないで過ごすことができます。

セラミック治療ができない人

セラミック治療ができない人は、以下のような人です。

  • 重度の歯周病がある
  • 麻酔にアレルギーがある
  • 乳歯

それぞれの項目について解説していきます。

重度の歯周病がある

セラミック治療を行う歯が重度の歯周病の場合は、セラミック治療をおすすめできません。重度の歯周病で歯がグラグラしてる場合は、将来的にその歯を残せないので、多額のセラミックを被せても意味がなくなってしまいます。

歯周病が軽度や中等度の場合は、歯周治療を行って土台をしっかり整えてから、セラミック治療を行うほうが良いでしょう。

麻酔にアレルギーがある

セラミック治療を行う歯に神経が残っている場合は、歯を削るときに麻酔を行います。そのため、麻酔にアレルギーがある人は、セラミック治療ができません。麻酔アレルギーの人は、麻酔を行うと呼吸がしにくくなったり、動悸が激しくなったりなどの症状がでてきてしまいます。

最悪、アナフィラキシーショックの症状がでてくると命に関わってきますので、麻酔アレルギーの人はセラミック治療は行わないほうが無難です。

乳歯

乳歯は将来的に永久歯に生え替わりますので、セラミック治療を行うことはできません。顎の成長期の場合は、顎を広げる矯正装置やワイヤー矯正がありますので、そちらをおすすめします。セラミック矯正と比べると期間がかかりますが、小さい頃から歯列矯正を行うと、永久歯に生え替わっても歯並びがキレイなままの良い状態で生え替わることも多いです。

セラミック矯正治療の流れ

セラミック矯正治療の流れを解説していきます。

1.カウンセリング

まずは、無料カウンセリングで歯のお悩みや理想の仕上がりなど、しっかり患者さまのお話をお伺いします。もし遠方からお越し頂いている場合や、急ぎで治療を行いたい場合は、このときにご相談ください。ご予約をまとめてお取りしたり、1回の治療時間を長く取るなどの体制をととのえます。

2.資料取り

レントゲン撮影や、歯周病の検査を行います。歯や歯周病の状態を診て、セラミック治療にかかる期間や料金のご説明を行ってお見積りをお渡しし、患者さまの同意を得てから治療を開始していきます。

3.セラミック矯正開始

ここからセラミック矯正治療を開始していきます。もし歯を削るときに、歯の神経を取らなければいけなくなったら、神経の処置の治療が数回かかります。

神経の処置が完了したら、歯の土台の形を整えて、仮歯を装着します。そして、その状態でしばらくのあいだ過ごして頂きます。噛み合わせの状態や歯の形、歯並びの状態に納得して頂けるか、経過を診ていきます。

4.セラミックを装着

仮歯で納得して頂けたら、本番のセラミックを作製します。そして、出来上がったセラミックを装着したら、すべての施術は完了です。

セラミック矯正の治療期間はどれくらい?

単純な虫歯によるセラミック治療ではなく、矯正を目的としたセラミック治療の場合は、一般的に1~2ヵ月ほど期間がかかると言われています。

この期間は、治療する歯の状態や本数によっても異なり、歯周病がどの程度か、歯の神経を取る必要があるかで大きく変わります。ちなみに、歯の神経を取る必要がなければ1~2週間ほどの短期間で完了する場合もあります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は口ゴボのセラミック矯正について解説しました。

WITH DENTAL CLINICでは無料カウンセリングで、患者さまのお悩みや理想の仕上がりについて、詳しくお話しをお伺いして、安心してセラミック矯正を行えるよう治療計画を立てていきます。患者さまのお口の状態に合わせたオーダーメイドのプランをご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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